全国のお土産KH愛好家の潜在数について

 

 当サイトでは、アクセス解析ツールとしてグーグルアナリティクスを採用しており、日々のお土産キーホルダー普及に役立てています。

 サイト開設から一年後に分析を始めたため、全てのページにトラッキングコードを埋め込んでいるわけではありませんが、アクセス解析2年を経て、全国に存在するお土産キーホルダー愛好家の動向が次第に明らかになってきましたので報告します。

 

1 お土産キーホルダーが人気の都市

 グーグルアナリティクスでは、どの地域からどのくらいのアクセスがあるのかまで分かってしまいます。そこから、お土産キーホルダー愛好家の多い地区が浮かび上がってきます。(ただ単に人口が多いということもありましょうが、おおよその目安という意味で)延べ1千以上に及ぶアクセス地区から上位20都市を見てみましょう。

第1位 中央区(東京都)

第11位 広島市(広島県)

第2位 大阪市(大阪府)

第12位 浦和市(埼玉県)

第3位 名古屋市(愛知県)

第13位 京都市(京都府)

第4位 札幌市(北海道)

第14位 仙台市(宮城県)

第5位 新宿区(東京都)

第15位 静岡市(静岡県)

第6位 保土ヶ谷区(神奈川県)

第16位 新潟市(新潟県)

第7位 福岡市(福岡県)

第17位 世田谷区(東京都)

第8位 幸区(神奈川県)

第18位 市川市(千葉県)

第9位 渋谷区(東京都)

第19位 岡山市(岡山県)

第10位 神戸市(兵庫県)

第20位 岐阜市(岐阜県)

 やはり上位はほとんど政令指定都市となりましたが、平均ページビューとの関連から見ると、台東区(東京都)、福井市(福井県)、津市(三重県)、富山市(富山県)などにも熱心な愛好家が多いようです。

 ページビューとは、1回のセッションで何ページ見たかという数値なのですが、中には毎回300ページ以上閲覧していかれる コアなユーザ様もいらっしゃいます。
 ちなみに、海外からのアクセスを見ると、アメリカ、韓国、台湾、カナダの順でが上位に入ります。コレは、日系人が多いということでしょうが、海外にも少なからず愛好家が存在しているようです。

2 日本におけるお土産キーホルダー愛好家の数はどのくらい?
 それでは、今現在一体どれほどの愛好家が存在しているのか?この2年間で訪れた訪問者(ユニークユーザー)は約8万5千、うちリピータユーザは3割強の2万5千です。”ちょっと興味がある”から”人生をかけているヘビーユーザー”まで程度の差こそあれ、この2万5千という数字を日本人のインターネット利用率80%で割ると3万人強が潜在愛好家であると推測されます。
  さらに、リピートセッション数から訪問者が何回サイトにアクセスしているかが分かります。200回以上(1週間に2回以上)アクセスしている最も熱心な愛好家(おそらくは収集家と呼んで差し支えないであろうし、本人もそう意識しているレベル)は、前記愛好家数の3%を乗じて約千人ほどになると思料されます。
  ただし、これらの数字はあくまでもこの2年間だけでのデータであり、推測でありますのであくまで参考程度に考えてください。

 

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