お土産キーホルダーコレクション、日本観光大全、お土産キーホルダー事情、和歌山県、那智山

お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

お土産キーホルダー事情

第２１回　那智山（和歌山県）編(第２版)　平成２６年７月撮影

①那智の大滝入口 ②飛瀧神社の御神体・那智の大滝

③那智の大滝 ④御守売場

⑤開運招福・交通安全キーホルダー ⑥魔除鈴守

⑦開運鈴守 ⑧那智の大滝から表参道方向

⑨売店 ⑩熊野那智大社まで長い階段が続く

⑪熊野那智大社 ⑫青岸渡寺

⑬青岸渡寺近景 ⑭青岸渡寺から那智の大滝を望む

⑮下山して熊野古道を目指す ⑯帰路も長い階段が続く

⑰熊野古道でのコスプレ？

<講評>駅前からバスを乗り継ぎ那智の大滝へ。日本屈指のパワースポットです。マイナスイオンでまくりです。滝前にはお守り売り場がありますが、キーホルダーの内容はかなり厳しいです。那智大社の鈴KH、と木製KHの2種。もともと那智自体タイトルは多いところではないので、これだけでも御の字というところでしょうか。滝の入口には昔ながらの売店が並んでいます。ただキーホルダー事情は、駅前と同じで厳しいです。
　さらに、那智の大滝から汗をかきかき熊野那智大社へ。前に上ったときはこんなにしんどく感じなかったんですけどね。ＫＨのラインナップは大滝と同じです。自宅の神棚用に八咫の烏のお札を購入しました。熊野那智大社のすぐ隣には西国第一番札所青岸渡寺があります。こちらもとくにめぼしいラインナップはありません。これまた神棚用にお札を買いました。
　那智山麓にある参道近辺の土産屋は観光地的には非常に良質な雰囲気を持っていますが、お土産ＫＨ的には本当に残念です。
参道入口にあった一番大きな土産が潰れてがらんどうになっているのが哀愁を帯びています。