<講評>鬼押出園は、町営と西武グループの2ヶ所あるが、今回は西武側を探索した。さすが、世界三大奇勝の一つだけありその景観は見事の一言だが、はてさて肝心のお土産キーホルダーはというと、先ずは入口近くの”おみやげコンビニ”と銘打たれたファンシー色漂う土産屋を覗いてみたところ、長野県の地図型KH1種と鬼押出2種の計3種類ほど発見。自分のコレクション中の鬼押出KHの種類を考えると、かなり絶滅危惧度は激高と思われる。その後、入場料を払い園内に入り、奇勝に調和した佇まいの”売店センター”を調査開始するも、ラインアップはほぼ変わらず。ちなみに、値段は520〜580円と山価格になっている。
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