日立市かみね動物園(ひたちしかみねどうぶつえん)は、茨城県日立市の日立市かみね公園内にある市営の動物園である。1956年4月 、日立市神峰公園(現在は、かみね公園)が都市公園法の適用を受け動物園を整備することとなり、園内でニホンザルやツキノワグマを飼育したのが始まり。1971年 日立市かみね動物園に改称し、2004年 経営改善策として、年末年始を除き無休となる。 かみね動物園の運営を応援する地域住民のボランティアグループとして”みねこクラブ”があるが、名称は飼育されているインドゾウの名前『みねこ』から。
動物園グッズの製造販売、園内環境整備、イベントのサポーターなどを行っている。また応援歌『動物園へゴーゴー』を作り、園内で放送している。
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