お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅
お土産キーホルダー事情
第１９回 江ノ島（神奈川県）編 第２版 平成２２年１１月撮影
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<講評>２年ぶりに訪れた参道のKHは減少気味。それでも、江ノ島の浮き彫りKH、鎌倉の小判型KH、大仏KHなどが生き残っていました。他にも江ノ島神社の御守売場で皮製KHを発見しましたが、残念ながら地図型KHや切符型KHはなくなっていました。一番KHが充実していたお土産屋さんは、参道入口にある「寶月」です。今回は初めて岩屋の洞窟も見学し、修験者達が体一つで運んだという石仏に昔の人はすごいなといたく感心しました。 |
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第１９回 江ノ島（神奈川県）編 平成２０年８月撮影
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��江ノ島弁天の参道入口 |
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�ぅ�ーホルダー販売状況 |
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�ケ�津宮まで断続的に続く土産屋通り |
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�ε庫湘�台のグッズショップ「Delphis」 |
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<講評>有名観光地の中でも比較的良好なお土産キーホルダーの販売状況を維持してきた江ノ島も、時勢には勝てないのか次第にキャラものにシフトしてきており、去年訪れたときよりもキャラものの販売スペースが広がり、逆にお土産キーホルダーの減少傾向が顕著である。販売特徴としては、江ノ電でつながる鎌倉との抱き合わせ商法で、「江ノ島・鎌倉」のように一つのエリアとしてネーミングされいてるものが多く、名産の貝細工を利用したキーホルダーも豊富で面白い。土産屋の数自体は、以前と変わらず青銅の鳥居から奥津宮まで、旅館・民宿などと断続的に続きお土産選びに困ることはない。リニューアルオープンした展望灯台のグッズショップには、記念メダルの販売機が設置してあり、展望台まで上れば江ノ島一帯の絶景を堪能できる。夕日を眺めながらの帰り道、潮風に吹かれ江ノ島を振り返ると、無性にサザンの唄が聞きたくなった。 |
