お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

 

 

 

石川県

兼六園  

観光地度★★★★★

お土産KH度★★★★★

   兼六園けんろくえん)は、石川県金沢市にある日本庭園。広さ約3万坪、江戸時代を代表する池泉回遊式庭園としてその特徴をよく残している。国の特別名勝に指定されている。岡山市後楽園水戸市偕楽園と並んで、日本三名園の一つに数えられる。金沢市の中心部に位置し、旧百間堀を道路とした百間堀通り(百万石通り)を橋で渡ったところの石川門から、金沢城を復元中の金沢城公園へと続いている。
   江戸時代加賀藩庭園として造られたことに端を発する。延宝4年(1676年)に五代藩主前田綱紀が「蓮池亭(れんちてい)」を造り、その庭を「蓮池庭(れんちてい)」と呼んだのが始まりとされている。これは、蓮池門(れんちもん)を入った辺りであり、現在7つある門の中で正門とされている。当時は、金沢城の外郭として城に属していた。13代藩主前田斉泰は天保8年(1837年)霞ヶ池を堀り広げて増庭させ、現在のものにほぼ近い形にしたとされる。「兼六園」の名称が定められたのもこの頃である。

 

  

兼六園

 

  

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