お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

 

 

 

神奈川県

鶴岡八幡宮  

観光地度★★★★★

お土産KH度★★★

  鶴岡八幡宮(つるがおか はちまんぐう)は神奈川県鎌倉市にある神社武家源氏、鎌倉武士の守護神。鎌倉八幡宮とも呼ばれる。境内は国の史跡に指定されている。
 康平6年(1063年)8月に河内国大阪府羽曳野市)を本拠地とする河内源氏2代目の源頼義が、前九年の役での戦勝を祈願した京都石清水八幡宮護国寺(あるいは河内源氏氏神の壺井八幡宮)を鎌倉の由比郷鶴岡(現材木座1丁目)に鶴岡若宮として勧請したのが始まりである。永保元年2月には河内源氏3代目の源義家(八幡太郎義家)が修復を加えた。
 源頼朝鎌倉幕府を開いた後は、武家源氏(河内源氏)の氏神は、大阪府羽曳野市の壺井八幡宮から、鎌倉市の鶴岡八幡宮寺に移る。 鎌倉幕府衰退後は、25の僧坊の数も減少し、一時衰退したが、江戸時代に入ると徳川幕府の庇護を受け大規模化が進み、仁王門、護摩堂、輪蔵、神楽殿、愛染堂、六角堂、観音堂 法華堂、弁天堂等を建築し、徳川家光の治世に薬師堂、鐘楼、楼門なども建てられた。また境内には、方五間の大塔、東照宮も存在した。

 

  

 鶴岡八幡宮

 

  

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