お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

 

 

 

東京都

泉岳寺  

観光地度★★★★★

お土産KH度★★★

  泉岳寺(せんがくじ)は、東京都港区高輪二丁目にある曹洞宗寺院江戸三箇寺の1つ。現在の住職駒澤大学名誉教授小坂機融慶長17年(1612年)に徳川家康が外桜田に門庵宗関を招いて創建。寛永18年(1641年寛永の大火で焼失したが、将軍家光の命で、毛利浅野朽木丹羽水谷今川の6大名により、現在の高輪の地で再建された。浅野内匠頭赤穂浪士が葬られていることで有名であり、現在も多くの参拝客が訪れる。また、毎年12月13日12月14日には義士祭が催される。義士の討ち入り後、当時の住職が義士の所持品を売り払って収益を得たことに世間の批判が集まり、あわててこれらの品を買い戻しに走ったことがある[1]。境内には学寮があり、後に吉祥寺旃檀林学寮、青松寺獅子窟学寮と統合して駒澤大学に発展したほか、現在でも僧侶は境内の学寮で共同生活を行いながら大学に通学している。

 

  

 泉岳寺

 

  

泉岳寺 

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