お台場(おだいば)は、東京都港区台場(東京湾埋立13号地北部)の通称である。台場一丁目から台場二丁目で構成される。当地域の人口は、5,172人(2008年4月1日現在、住民基本台帳による。港区調べ)。広義には品川区東八潮、江東区青海を含む13号地全体をお台場と呼ぶこともある。この地域は臨海副都心(りんかいふくとしん)の一部である。嘉永6年(1853年)、ペリー艦隊が来航して幕府に開国要求を迫る。これに脅威を感じた幕府は、江戸の直接防衛のために伊豆代官の江川太郎左衛門に命じて、洋式の海上砲台を建設させる。工事は急ピッチで進められ[1]、砲台は1854年にペリーが2度目の来航をするまでに一部は完成し、品川台場(品海砲台)と呼ばれた。お台場の言われは、幕府に敬意を払って台場に御をつけ、御台場と言ったことからきている[2]
。ジョイポリスは、株式会社セガが運営するテーマパークでお台場、梅田、岡山の3箇所にある。以前は横浜・新山下や新宿タカシマヤタイムズスクエア、福岡・キャナルシティ、京都駅ビル、新潟・万代シテイなどにもあったが、撤退した。
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