お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

 

 

 

東京都

羽田空港  

観光地度★★★★★

お土産KH度★★★

  羽田には1930年代から日本航空輸送や満州航空の国際線が乗り入れており、戦後は日本の表玄関として世界各国からの国際線が乗り入れていたが、1978年成田に新東京国際空港が開港したことによりチャイナエアライン以外の国際線はすべて移転し、羽田は事実上国内線専用の空港となった。中華民国のチャイナエアラインだけが特例として羽田に残ったのは、1974年1月の日本と中華人民共和国中国共産党政府の間で締結された「日中航空協定」に先立って、日華路線に就航する中華民国籍の便はすべて「日本の国内線扱い」とすることが日中間で取り決められていたためである。1989年には中華民国の新規参入航空会社・エバー航空も羽田発着となっている。2002年には早朝深夜枠を利用したグアムやアジア各国へのチャーター便の運行が始まる。4月18日に成田空港のB滑走路が暫定供用を開始したことに伴い、チャイナエアラインとエバー航空は成田発着となる。2002年サッカーワールドカップ日韓大会の翌年の2003年からは羽田と金浦の間に「定期チャーター便」という、定期便に限りなく近い航路が開設された。2007年には同じ「定期チャーター便」方式で、羽田と中華人民共和国の上海上海虹橋国際空港の間に、2008年には香港国際空港の間に航路が開設されている。

 

  

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