お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

 

 

 

東京都

明治神宮  

観光地度★★★★★

お土産KH度★★★

   横綱土俵入り(よこづなどひょういり)とは、大相撲横綱本場所幕内取組前や巡業先などで行う土俵入りである。土俵入りの型には雲龍型不知火型がある。それぞれ10代横綱・雲龍久吉と11代横綱・不知火光右衛門の型が伝えられたものであるとされている。ただし実際には力士によって微妙に異なった型をもっている。また太刀山峯右エ門は現在で言う不知火型の土俵入りを行なっていたが「儂の土俵入りは横綱雲龍の型である」と言っていたため本来は名前が逆であるともいわれる。横綱に推挙された後その土俵入りを初めて披露するのが横綱推挙式と共に明治神宮で行われる奉納土俵入りである。奉納土俵入りは毎年の正月に同じく明治神宮で行われる他、伊勢神宮の神宮奉納大相撲や日中平和友好条約25周年記念イベントなどの行事でも行われる。新横綱誕生の際には、横綱力士碑のある富岡八幡宮への奉納土俵入りと、横綱碑への刻名式も行われる。

 

  

 明治神宮

 

  

 土俵入り

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