お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

 

 

 

東京都

明治神宮  

観光地度★★★★★

お土産KH度★★★

  明治神宮(めいじじんぐう)は、東京都渋谷区にある神社初詣では例年日本一の参拝者数を集め、明治天皇昭憲皇太后を祭神とする。正式な表記は「宮」の「呂」の中間の線が入らない『明治神?』。1912年(明治45年)に明治天皇崩御し、立憲君主国家としては初の君主の大葬であったがその死に関する法律はなく、なんらかの記念(紀念とも)するための行事が計画される。その事業は程なく予定されていた明治天皇即位50周年のものを引き継ぎ(明治天皇の銅像、帝国議会、博物館など様々な案があった)[2]、続いて1914年(大正3年)に皇后であった昭憲皇太后が亡くなると、明治天皇昭憲皇太后の遺徳を偲ぶ国民からふたりを祀る神社を求める機運が高まった。これを受けて政府は神社奉祀調査会を設置して審議し、大正天皇の裁可を受けて1915年(大正4年)5月1日官幣大社明治神宮を創建することが内務省告示で発表された。明治天皇が「うつせみの代々木の里はしづかにて都のほかのここちこそすれ」と詠んだ代々木の南豊島世伝御料地を境内地として造営が行われた。1920年(大正9年)11月1日に鎮座祭が行われた。ちなみにこの御料地は、かつて近江彦根藩井伊家の下屋敷のあった場所で、明治維新後に井伊家から政府に対して献上されたものである。

 

  

 明治神宮百年祭

 

  

 明治神宮

 

  

 明治神宮

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