シンボルマークは、「宇宙」・「地球」・「人間」・「科学」・「芸術」などの未来像をイメージして作られたという。
形は、青地の三角形の中に白丸と2個の輪が描いた形のものが使用された。
三角形の頂点は「筑波の山々」を表し、3つの角は、「人間」・「居住」・「環境」を、白丸は「太陽」を、2つの輪は「人間」と「科学」を表す。 田中一光作。マスコットキャラクターは「コスモ星丸(ほしまる)」。1981年から1982年にかけて、日本全国の小中学生から公募され、当時愛知県一宮市に住んでいた中学一年生の女子生徒が未確認飛行物体(UFO)をイメージして描いたものに、選考委員だった和田誠が仕上げを加えたものであるという。なお当初は「ピコちゃん」という仮称が付けられていたが、アンケート調査などを経て正式名が決定した。
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