お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅
宮城県
鳴子
観光地度★★★★★
お土産KH度★★★★
こけし(小芥子)とは、江戸時代末期(化政文化期)頃から、東北地方の温泉地において湯治客に土産物として売られるようになった轆轤(ろくろ)引きの木製の人形玩具。一般的には、球形の頭部と円柱の胴だけのシンプルな形態をしている。伝統こけしは産地によって特徴に違いがあり、鳴子系(鳴子温泉・宮城) のこけしは、首が回るのが特徴。首を回すと「キュッキュ、キュッキュ」と音がする。胴体は中ほどが細くなっていて、極端化すれば凹レンズのような胴体を持つ。胴体には菊の花を描くのが通常である。
こけしの里
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