お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

岩手県 

盛岡  

観光地度★★★★

お土産KH度★★★

  岩手県の名の由来とされる「鬼の手形」がある「三ツ石神社」をはじめ、城下町としての歴史を伝える盛岡城跡(岩手公園、国指定史跡)、藩政時代の雰囲気を伝える上ノ橋擬宝珠(国重要美術品)、報恩寺五百羅漢、旧南部家別邸及び庭園(御薬園跡)などの名所旧跡がある。また、明治期の古い銀行建築が遺されており、「岩手銀行中ノ橋支店(旧盛岡銀行本店)」「盛岡信用金庫本店」が知られる。市内には、「酒買地蔵尊」「豆腐買地蔵尊」「おもかげ地蔵尊」など、特徴的な由来を持つ地蔵尊がある。宮沢賢治石川啄木などが青春時代を過ごした町であり、優れた人材を数多く輩出していることから、先人に関する石碑や施設も多い(「もりおか啄木賢治青春館」「盛岡市先人記念館」)。春には、高松公園日本さくら名所100選)や盛岡裁判所前の石割桜(国指定天然記念物)が先駆け、続いて盛岡市米内浄水場の枝垂桜が見頃を迎える。秋には「一ノ倉庭園(旧阿部浩邸)」の紅葉が知られる。市内中心部を流れる中津川北上川支流)は、内陸にありながら秋にはが遡上する川として知られる。陸中海岸国立公園浄土ヶ浜宮古市)など岩手県東部、小岩井農場雫石町)など岩手県西部、また八幡平安比高原などへの観光拠点。 市内西部には、盛岡の奥座敷と呼ばれる繋(つなぎ)温泉があるほか、周辺地域に「網張温泉」、「国見温泉」、「鶯宿温泉」などがあり、泉質も多様。毎年8月上旬には伝統ある「盛岡さんさ踊り」が開催され、毎年4日間で計120万人を超える観光客や市民で、市内中心部が埋め尽くされる。

 

  

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