八戸市は南部地方の中心都市であり、八戸都市圏は約33万人の人口を擁する。また商圏は隣接する岩手県北東部に及び、商圏人口は東北地方有数の約60万人を誇る。伝統芸能であるえんぶり(?)及び八戸三社大祭(重要無形民俗文化財)(7月末〜8月上旬)は、共に国の重要無形民俗文化財に指定されている。2002年12月に東北新幹線が八戸駅まで延伸開業し、東京駅まで最短2時間56分で結ばれた。『氷都八戸』八戸市はスケート、アイスホッケーが盛んで実業団体やジュニアチーム、女子チーム、素人アイスホッケーを含めると40チームにものぼる。 その他イベント等は、八食センター、種差海岸、蕪島、八戸高等学校。
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「八戸小唄」
唄に夜明けた かもめの港 船は出てゆく 南へ北へ(ハァ ヨーイヤサ) 鮫のみさきは 潮けむり(チョイサーチョイサ)
煙る波止場に 船着く頃は 白い翼を夕日に染めて 島の海猫 誰を待つ |