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お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

お土産キーホルダー事情

第８８回「奈良井宿（長野県）」編　平成２６年５月確認


①駐車場から奈良井宿へ向かう	②いざ奈良井宿へ

③鎮神社	④日本最長の宿場

⑤旅館あぶらや	⑥和の伝統美
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⑦自然との景観が素晴らしい	⑧みやげ大源

⑨キーホルダー販売状況	⑩奈良井名物「百草丸」
＜講評＞ほとんど予備知識もないまま行ったのがまた良かったのでしょう。宿場町好きなら絶対にお勧めです。現存する宿場町としては最大規模になるのではないのでしょうか。とにかく戦禍も潜り抜けこうして現存しているのが奇跡。先人たちの建築技術と美意識は生活様式も含めここにかく極まれり。日本人であるならば遺伝子の奥底に眠る郷愁の原風景が琴線に触れること間違いなし。　奈良井宿の素晴らしいところは、関宿と同様に現役の生活の拠点であるということ。実際に各建物には人が住んでいるのです。　キーホルダーはというとこれがなかなか見つからないもの。やっとの思いで発見したのが、宿場中ほどにある「大源」さんにて。それも、奈良井宿単独ではなく、木曽路というまとめのタイトルです。一応裏面には、手押しのスタンプで奈良井宿と売ってあります。デザイン的には私の好きな切り株風。ちなみに奈良井宿の名物は、「御岳百草丸」という万能薬です。どこの店でも売っています。

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