お土産キーホルダーコレクション、日本観光大全、お土産キーホルダー事情、埼玉県、川越

お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

お土産キーホルダー事情

第４８回「川越（埼玉県）」編　２０１０・１０確認


①蔵造りの町並み堂々たる蔵造りが立ち並ぶメインストリートはまさに圧巻です。	②時の鐘　川越のシンボルはまだまだ現役。1日に4回市民に時を知らせています。

③郷土の民芸品「つちかね」　蔵造りの町並み近辺で唯一見つけた民芸品系の土産屋。探し方がまだ甘かったかも。	④「つちかね」店内　人形やお面など伝統的な土産が中心です。ピンバッジも豊富に揃っています。

⑤キーホルダー販売状況　色違いを含め５種発見。うち４種はこの店オリジナルの比較的新しいタイトルだと思います。	⑥キーホルダー販売状況近景　川越以外にも仙波東照宮、三芳野神社タイトルもあり。デザインは非常にグッド！

⑦川越大師喜多院　徳川家光生誕の地として、また500体以上の石仏が居並ぶ五百羅漢が有名です。	⑧境内みやげ品店　昭和47年（1972）川越市内で初の観光のお客様を対象としたみやげ品の店として開店。

⑨店内　御守売り場を除けば境内で唯一つの土産屋。サツマイモソフトが売っていないのが残念！	⑩キーホルダー販売状況　色違いを含み７種発見。そのうち喜多院のタイトルは４種。
	＜講評＞写真で町の迫力がいまいち伝わらないのが悔しいです。駅前からレトロ感覚溢れる商店街を抜けると、そこはまるで異世界に迷い込んだかのよう。一つ一つの蔵造りの店に威風堂々とした貫禄があり、１日あっても時間が足りないくらいです。狭い路地裏に駄菓子屋が軒を連ねる菓子屋横丁も必見。民芸品系の土産屋はほとんど見当たらず、キーホルダーも数は多くないですが、粒揃いの出来で概ね満足しています。喜多院では絶滅することなく、新タイトルも発見しほっとしました。
⑪購入キーホルダー

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