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お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

お土産キーホルダー事情

第３５回「小樽（北海道）」編　２０１０・６確認


①小樽オルゴール堂　うに丼を頼んだらなかなか出てこなくて観光の時間がなくなった！とりあえず一番近くにあったオルゴール堂へ。集合まであと10分。	②館内　うなぎ床？外見以上に中は広く、大勢の観光客で大賑わい。昔の倉庫をうまく有効活用しています。

③レジ前キーホルダー販売状況　メタルKHはありませんが、オルゴール堂の名前入りのオルゴールKHが数種類あります。	④キーホルダーオルゴール　こちらはただのオルゴールKH。ホルダー部分はおまけ的な感じです。

⑤小樽市立鰊御殿中心街から観光バスで約２０分。鰊漁で賑わっていた在りし日の小樽を忍ばせる貴重な漁師建築です。	⑥鰊御殿内館内は当時使用していた漁道具や生活用品が展示されています。日本の木造建築の素晴らしさを再認識させられます。

⑦受付横土産コーナー　小さいながらも提灯、覗き瓢箪、KH、酒など北海道のエキスが凝縮されている売店。	⑧キーホルダー販売状況１０年以上前に来たときと変わらないラインナップ。いや、むしろ若干増えている？
	＜講評＞メインの堺町通りには北一ガラスや寿司屋、ルタオなど多くの人気店が軒を連ね、修学旅行生や観光客で平日とは思えない賑わいです。観光地はやっぱりこれぐらいの活気が欲しいですね。KHはというと、残念ながら時間がなくてほとんど見れませんでしたが、10年前にはすでに数は多くなかったので楽観はできないなという感じです。一方で鰊御殿のKHが元気に生き残っていたのは朗報です。他の観光地も昔からあるものを上手に観光に活かすという点で、小樽に学ぶことは多いのではないでしょうか。
⑨購入キーホルダー　前回買い逃したKHを念願のゲットあれから10年以上が経ちます。

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