当世高速道路サービスエリア事情

 

@中央道諏訪湖SA(下り)

A諏訪湖SA内

B諏訪の特産は寒天?

Cキーホルダー販売状況

D展望台からの眺め

E名神高速吹田SA(上り)

F吹田SA内

Gキーホルダー販売状況

H大阪王将餃子炒飯セット

I中央道駒ケ岳SA

J駒ケ岳SA内

Kキーホルダー販売状況

 秋も深まる頃、某レンタルサーバー会社にブレードサーバ2台を返却するというミッションを受ける。心配なのは往復1000キロオーバーの運転だ。一人で連続の運転としては過去最高のものになるだろう。今回のルートは、東京の多摩地区を出発し中央道経由で大阪に入るというもの。最近のサービスエリアのお土産KHはほぼ絶望的な状況ではあるが、なるだけこまめに休憩を取りながら一つでも多くKHをゲットしたい。結論からいうと立ち寄ったサービスエリアは、下りでは双葉SA(山梨県)、諏訪湖SA(長野県)、恵那峡SA(岐阜県)、養老SA(岐阜県)、上りでは吹田SA(大阪府)、多賀SA(滋賀県)、虎渓山SA(岐阜県)、駒ケ岳SA(長野県)、藤野PA(山梨県)で、そのうちKHを確認できたのは、諏訪湖、吹田、駒ケ岳の3箇所のみであり、種類もごくわずかであった。ただ、今回の収穫としては、自分の運転限界距離が伸びたこと、サービスエリアめぐりが予想以上に楽しかったことで、今までの出張で最も思い出深いものとなった。また、余談としては、諏訪湖の名産が寒天であること、餃子の王将とは別に大阪の王将なる店が存在すること(同乗していた関西出身の主任が言うには常識らしい)など勉強になることも多々あった。サービスエリアは各地で外観から内装までバライエティに富み、名産品も凝縮された形で販売されているため見るだけでも十分楽しめるという移動とグルメを同時に堪能できるお手軽旅としてありだな、と思うきょうこのごろであります。

 

 

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