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明治以降に構造物が付加されたことが、1922年名勝に指定されたものの、特別名勝に指定されない一因となっていたが、その後の上記施設の移転などの整理と整備により、1985年特別名勝に指定された。開園以来、無料で24時間開放されていたが、深夜何者かによって徽軫灯籠が破壊されるなどの事態が発生した(当時のものは別のところに保管されている。現在の灯篭は新造された物)ことや維持、保存費用の捻出の為に1976年から後楽園や栗林公園に倣って有料とし(お盆休みなどには無料開放されることもある)、時間を限って公開されるようになった。 兼六園広坂休憩所(けんろくえんひろさかきゅうけいじょ)は、資料展示室、談話室等からなる兼六園に隣接する休憩施設。資料展示室には、兼六園や金沢城に関する史料が展示されている。もともとは、大正11年(1922年)に陸軍第9師団長の官舎として建てられた木造2階建の洋館。戦後は家庭裁判所、児童会館、野鳥園などに使用され、平成元年(1989年)から現在の用途で使用されている。
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