お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

 

 

 

東京都

江戸東京博物館  

観光地度★★★★★

お土産KH度★★★

  東京都江戸東京博物館(とうきょうとえどとうきょうはくぶつかん)は、東京都墨田区横網(よこあみ)にある博物館である。両国駅から徒歩3分、国技館の隣に位置する。東京都歴史文化財団が管理と運営を行っている。分館として、小金井市小金井公園内に江戸東京たてもの園がある。失われていく江戸東京の歴史と文化に関わる資料を収集、保存、展示することを目的に、平成5年(1993年)3月28日に開館した。建物の設計は菊竹清訓で、地上7階、地下1階の鉄骨造構造。隣接する国技館との調和を考え、高床式のユニークな構造の建物になっているが、東京下町の景観を損ねているとの批判もある[要出典]激しいビル風を生じさせているなどの問題も抱えている[要出典]。また、バブル期に建設したため膨大な維持費用がかかる構造・設備になっている。5階と6階が吹き抜けの構造になっており、常設展示のほか、年に4、5回の企画展示や催し物などが開催されている。常設展示室は江戸、東京、通史の各ゾーンに分かれ、絵図、浮世絵などの資料や、日本橋(縮尺1/1)や中村座(縮尺1/1)の複製、長屋の大型模型、可動模型、持上げ可能な千両箱などの展示物が設置されており、城下町としての江戸、庶民の日常生活、火消し、食生活、文化、東京ゾーンでは明治維新文明開化東京大空襲などの展示がある。定期的に『江戸東京博物館NEWS』を発行している。

 

 江戸東京博物館

 

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