お土産キーホルダーでめぐる日本全国ぶらり旅

 

 

 

東京都

船の科学館  

観光地度★★★★★

お土産KH度★★

   船の科学館(ふねのかがくかん)は、1974年昭和49年)7月に竣工・開場した東京都品川区東八潮(旧・13号地その1)にある博物館船舶の構造・歴史の解説や、エンジンなど各種機器の展示を行っている。東京臨海副都心地域における最初の建築物といえる建物であり、1978年(昭和53年)からおよそ一年間にわたって同館周辺で開催された宇宙科学博覧会では1期・2期の両期で1100万人もの来場者を集めた。運営には日本船舶振興会(日本財団、笹川陽平会長)が全面支援を行っている。博物館自体が船の形をしている。6階建てで実物の船同様、最下層が船の歴史及び機関関連展示、最上層が操舵室関連展示になっている。船の煙突マストに相当する部分は展望台。また、海上保安庁の信号所も本館内にあり、業務をガラス越しに見学できる。なお、建物の外観はクルーズ客船クイーン・エリザベス2号」をモチーフにしている。

 

  

 初代砕氷艦宗谷

 

 

 船の科学館

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